支柱路面境界部調査システム「キズミー1」

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掘削せずに鋼製支柱埋設部の腐食を調査

NETIS登録番号 KT-130057-V

現在、目視調査で異常があった支柱の路面境界部や埋設部の調査は、掘削して行われています。
この場合、軽微な腐食の支柱も一度掘削し、埋め戻すという作業が必要となり、工期とコスト及び調査時の交通規制などの問題が発生しています。
そこで、事前に埋設部の腐食の度合いを調査し、スクリーニング調査することで、掘削、検査、埋戻し作業を削減できるシステムを開発しました。

「キズミー1」の特徴
・掘削せずに鋼製支柱埋設部の腐食調査が可能
・約2名の調査員で行うため道路規制等が削減可能
・教育を受けることで現場技術者が調査可能
・簡易型超音波調査装置なので持ち運びが容易

下記バナーより、キズミー1のカタログをご覧いただけます。
 
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